PayPal(ペイパル)アカウント

PayPalアカウントには3種類あります。

  • パーソナル
  • プレミア
  • ビジネス

3つもあるのでちょっとややこしいように思いますが、今は「へえ、3種類あるんだ」ぐらいの認識で大丈夫です。
まずは、全てのアカウントに共通していることを挙げていきますね。

全てのアカウントに共通していること

オンライン上(インターネット上)での売買に利用できる

オンライン上にあるお店やサービスを購入する際、お金を支払う(送金)ことができます。また、何かを売ってお金を受け取る(受領)ことができます。(但しパーソナルアカウントはクレジットカードからの受け取り回数に制限あり。詳細は後で。)

2010年3月31日以降、PayPalのメールアドレスを利用した支払いサービスは当面の間、商品やサービスの購入などの商用目的以外での利用を停止しております。日本国外から日本国内に居住するお客様に対して行われる個人間の支払いには適用されません。またオンラインショッピングや、商品やサービスをメールで支払う機能につきましては、これまでと同様、ご利用いただくことが可能です。

システム利用料(基本利用料・管理料)は無料

どのアカウントをつくっても、定期的に何かお金がかかるということはありません。主にお金を受け取った時に少額の手数料が発生します。

日本国内での取引、海外との取引が可能

どのアカウントでも国内・海外に送金できます。また、国内・海外からお金を受け取ることができます。

もっと知りたい!という人は『初心者のためのPayPal(ペイパル)の基礎知識』をご覧下さい。

次は3種類のアカウントがどう違うのかをザックリとご紹介していきます。以前はアカウントごとに手数料の差がありましたが、現在(※)は違いはありません。なので以前よりもシンプルになったので分かりやすいかと思います。
それぞれの特徴を知って、どれが自分に合うのかを見つけてくださいね。
- (※ 2009年12月現在。変更があれば随時編集していきます)

パーソナル

他のアカウントと大きく違う部分は以下の制限があることです。
- クレジットカード(デビットカード含む)で支払われるものを受け取ることができるのは年に5回まで

「パーソナル」どんな人に向いてる?

ネットショッピングで買い物をするのが主な人。つまり、何か商品やサービスを売ってお金を受け取るということがない人はパーソナルで十分です。

プレミア

  • クレジットカードで支払われるものを受け取る回数に制限が無い
  • eBay用のツールが使用可能
  • PayPalアカウントに登録する名前は個人名であること。会社名(法人名)や事業名は使うことができない
  • 複数アカウントによるログインは不可

「プレミア」どんな人に向いてる?

買い物もするけど、お金を受け取ることも年に5回以上ある予定の人。個人事業主としてネットショップを運営している人など、インターネット上で物やサービスを売っている個人向け。

ビジネス

  • クレジットカードで支払われるものを受け取る回数に制限が無い
  • eBay用のツールが使用可能
  • PayPalアカウントに会社名(法人名)を登録することができる
  • 複数アカウントによるログインが可能(会社として収支を管理しやすい)

「ビジネス」どんな人に向いてる?

インターネット上で商売をしている会社(法人)、またはグループ。もちろん買い物(送金)も可能です。

他の決済システムよりも導入が簡単で、最近は日本でも導入しているネットショップが増えてきています。

あとから変更できるのであまり気にしなくてOK

パーソナル、プレミア、ビジネス。このアカウントの種類はPayPal口座開設後いつでもアップグレードできるのであまり悩む必要もありません。(以前はアカウントごとに手数料が少し違っていたので悩む必要がありましたが今は同じです)

お金を受け取ることがほとんどないだろうなという人はパーソナルからスタートをオススメします。

年5回以上受け取ることになりそうだな、と思う方はプレミアを。

アップグレードは簡単な手続きで可能ですが、ダウングレードはやや面倒なので注意してください。(ダウングレードを希望する際はカスタマーセンター

に問い合わせする必要があります。)

会社経営や法人、事業を行っている人は最初からビジネスでスタートしましょう。
- PayPal アカウント作成

PayPalの特徴:アカウントがなくても大丈夫

ネットショップを運営している人(お金を受け取る人)

PayPalアカウントを持ってる人ってまだまだ少なそうだし、導入しても意味ないんじゃない?と思う人も多いかもしれません。しかしPayPalは、アカウントを持っていない人からもお金を受け取ることができます。

買い物をする人(お金を支払う人)

ネットショップにこうゆうボタンがあればPayPal決済ができるお店です。PayPalアカウントを持っていなくても、このボタンを選択して進んでいってみてください。普通にネットショッピングをする感覚でクレジットカードなど入力すれば大丈夫です。

情報を入力しているからと言って、PayPalアカウントを作っているわけではありません。PayPalは、アカウントを持っていなくてもお金を支払うことができます。

こんなときに使います

「この商品だけはすごく安くて欲しいんだけど、正直このお店にクレジットカード番号を知られるのはコワイなぁ。」という場面って結構ありますよね。特に海外のお店などはどうしてもまだ躊躇してしまいます。

そんなとき、PayPal決済が導入されていたらそれを選択します。まだPayPalアカウントを作っていなければ新しく作ってみてもいいし、その時だけ一時的にPayPalを利用する形でもOKです。

個人間のやりとりには双方がPayPalアカウントが必要

家族へ仕送りする場合などは両方がPayPalアカウントを持っている必要はあります。

「JCB使えないじゃん・・・」も解決

海外のネットショップではまだ JCB クレジットカードを対応しているところって少ないですよね。そうゆうお店で買い物するとき、普通はここで JCB 以外のクレジットカードを使うしかありません。しかしそのお店が PayPalを対応していれば大丈夫です。

PayPalは JCB に対応しているので、PayPalで支払うことができる=結果的に JCBクレジットカードで支払っているということになります。

さいごに

3つのアカウントの違いと、PayPalの特徴をご紹介しました。PayPalを使ってみたいと思いつつ、アカウントの違いやPayPalを使うメリットなどがいまいち分からなかった方は参考にしてみてください。

お客側はいろんなお店にクレジットカード情報を与えなくて済みますし、お店側もこれまでカード決済に対応していなかった(できなかった)小さい規模でもPayPalを導入すれば世界中からお金を受け取ることができます。インターネット上でのビジネスが随分やりやすくなるのではないでしょうか。

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