大容量データの保管や内蔵HDDのバックアップ用に外付けHDDを使っている方は多いと思います。

著者はバッファローのポータブル型のHDDを使用していますが、小さくて電源コードが無いので場所をとらず、大容量データを持ち運ぶのにもとても便利です。

しかし、外付けHDDもいつかは壊れる時がきます。大事な写真や動画などを外付けHDDにのみ保存しておき、そのHDDが壊れてしまったら目もあてられません。

万一の場合を考えて、内蔵HDDだけでなく外付けHDDのバックアップもとっておくことが必要です。

外付けHDDのバックアップをとる必要性

ここでは、別の外付けHDDを用意してバックアップをとる方法について解説します。

外付けHDDのバックアップ先としては、それ以外に

  • DVD-RやBD-Rなどの光学メディア
  • クラウドストレージ

といった選択肢もあります。

光学メディアは安価で場所をとりませんが、容量はそれほど大きくないので大容量のバックアップにはむきません。

DropBoxSkyDriveといったクラウドストレージは大容量使うには月額料金がかかったり、アップロード速度が遅かったりという欠点はありますが、地震や火事などの災害で家中のHDDが駄目になってしまう場合を想定するなら検討の価値はあります。

BunBackupを使ってバックアップを取る方法

外付けHDDから別の外付けHDDにデータをバックアップするには、BunBackupというソフトが便利です。

STEP1:バックアップ元・先を指定

準備として、バックアップ元とバックアップ先のHDDをPCに繋ぎます。

BunBackupを起動し、ツールバーの「+」ボタンを押し、バックアップ元とバックアップ先を設定します。これで最低限の設定は完了ですが、詳細な設定をするにはSTEP2にすすみます。

STEP2:詳細な設定

バックアップ設定で「詳細」ボタンを押すと、さらに詳細な設定をすることができます。

たとえば、「世代管理」は過去の複数のバージョンのバックアップを保持しておきたい時に便利です。

また、バックアップ元で削除したファイルはバックアップ先からも削除する「ミラーリング」や、特定のフォルダをバックアップしたくない場合に使う「除外フォルダ」などもここから設定できます。

なお、設定を保存しておけば、次回からは設定ファイルを読み込むだけでバックアップを開始することができます。

STEP3:確認

「バックアッププレビュー」ボタンを押すとバックアップされるファイルの一覧が表示されます。

問題なければ「バックアップ」ボタンを押して実行します。

おわりに

内蔵HDDに比べて外付けHDDのバックアップはついつい怠りがちですが、データが消えてから後悔しないように、定期的なバックアップをこころがけましょう。

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