携帯電話を購入すると必ず端末暗証番号を登録するようになっていますが、面倒だとかの理由で初期設定されている「0000」のままで使っている方がいらっしゃると思います。

ここでは、著者が自身のガラケーで経験したトラブルをご紹介したいと思います。

暗証番号を軽視したトラブル

初めて携帯電話を持ったのは10年以上前ですが、その頃はメールと電話しか使っていなかったので暗証番号は「忘れるといけないから」と変更せずに使っていました。これが今後の携帯使用で大きなトラブルを抱える事になったのです。

携帯を新しくした時にショップで「最近はトラブルがあるから暗証番号を必ず設定して下さい」と言われても「別に個人が判別出来る情報もないし、いいか…」と変更せずにいました。

ある日、携帯を置き忘れた事に気づき、ショップに届け出ると、すぐショップの端末で遠隔ロックしてもらえました。

3日後に警察から自宅に電話があり携帯が届けられたと連絡があり、すぐに取りに行くと、筆者の携帯が届いていました。携帯を受け取り開いてみると待受画面にロックマークが出てなく、ロックは解除されていました。

不思議に思い、ショップで確認してもらうと暗証番号が「0000」になっていたためロック解除されていたのではないかという推測でした。

トラブルによる被害

悪い予感は当たり、発見の3日後から筆者の番号や電話帳へ登録されていた番号やメールアドレスなどに迷惑電話、迷惑メールが届くようになりました。

友人などには事情を説明してブロック等で対応してもらいましたが、信用はガタ落ちでした。

トラブルの対処法

紛失後、携帯ショップに出向いたときに店員さんのアドバイスを受けて誕生日の数字を逆にした暗証番号に変更しました。

暗証番号の種類

1.端末暗証番号

携帯本体の暗証番号です。

昔は4桁でしたが、現在は8桁になっています。機器操作や携帯をロックしたりするために使用します。これがわかると電話を発信されたり、電話帳などが第三者に漏れる事になります。

2.iモードパスワード(NTTドコモの場合)

iモードに関する変更をする4桁の暗証番号です。

メールアドレスの変更やiモードに関する設定を変更するために使用します。これが他者に知られると勝手にメールアドレスを変更されたり、サイトの契約などの操作をされてしまいます。

3.ネットワーク暗証番号

携帯の契約などをする際に使用される4桁の暗証番号です。

携帯のプラン変更やサービスを変更する時に使用します。これが他者に知られると携帯電話自体の契約を変更されてしまいます。

おわりに

携帯電話を契約して10年以上になりますが暗証番号の管理もキチンとするようになったらトラブルもなくなりました。

端末暗証番号も8桁で自分だけわかる番号にしています。たかが8桁の番号ですが携帯を守る貴重な番号です。面倒だと思わずにすぐ変更される事をおすすめします。

著者の経験がみなさまのお役に立てば幸いです。

(image by amanaimages)