はじめに

Illustratorで花の形を描けるようになると、応用範囲が広がります。

小さなワンポイントから、全画面の背景まで幅広く使えるのは、ベクタデータの醍醐味ですね。

とても簡単な2ステップですので、是非試してみてください。

花型の描き方

STEP1

多角形ツールで、正多角形を描きます。(図では正八角形)

多角形ツールを使う際、ドラッグしながら上矢印キーと下矢印キーで頂点の数を変えられます。

STEP2

フィルタメニューからパスの変形→パンクと膨張を選択し、スライダを右に動かします

プレビューにチェックを入れ、お好きな形になるようスライダを加減してください。

できあがり!

簡単ですね!慣れれば2秒です。

応用編

色々な多角形で

最初に描く多角形の形によって様々な花模様を描くことが出来ます。また、星型にパンクフィルタを適用すれば桜のような形になります。

円は4つの制御点があるので四枚の花びらが出来ますが、オブジェクトメニューからパス→アンカーポイントの追加で制御点を増やすと、また違った形の花型を作ることも出来ます。

活用例

これは全て、上の2つのステップとその応用で描いたものです。

右下の花の花弁は、星型に「パンクと膨張」フィルタを使い、スライダをマイナス側に動かしたものです。

左の二つは、アンカーポイントの追加で制御点を増やした円で作ったものです。

また、左上のドーナツ型は、花を一つ作ったあとにコピー&ペーストで増やし、元の花と重ねて、パスファインダの「重なり合う形状エリアを除外」でくりぬきました。

こういった時の重ねあわせには、「整列」機能が便利です。もし出ていなければ、ウインドウメニューから「整列」ウインドウにチェックを入れていつも表示させておきましょう。

おわりに

花型を使うと、画面がぐっと華やぎ、楽しい気持ちにしてくれます。

花の形は色々な描き方がありますが、おそらくこれが一番簡単な方法。色々な色や形で試してみてくださいね。

have fun!

http://www.flickr.com/photos/yomi955/783099718/