Saturday, November 2, 2024
  • Popular Tag
Photoshopクリエイター能力認定試験とは?気になる難易度は?
ブログ

Photoshopクリエイター能力認定試験とは?気になる難易度は?

デザインに関わる仕事をしている人の多くが使用している「Photoshop」 そんなPhotoshopには「クリエイター能力認定試験」というものがあるのをご存知でしょうか? 本記事では、Photoshopクリエイター能力認定試験の基本的な情報や試験の難易度について簡単に解説していきます。 Photoshopクリエイター能力認定試験とは? Photoshop(フォトショップ)クリエイター能力認定試験は、サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会が主催する認定試験です。 受験者のPhotoshopのスキルレベルを調べる事を目的としています。学歴や年齢に関係なく誰でも受験することができる、さらに履歴書に記載する事ができる資格となっています。ですが、国家資格ではなく、国内限定の資格だという点に注意しましょう。 試験は2種類 試験は「スタンダード」と「エキスパート」の2種類があります。 スタンダードは、Photoshopの基本操作・指示通りの制作ができるかを試験で確認します。一方、エキスパートは、クライアントのニーズに対応した独創性の高いコンテンツ制作やDTP/webデザインに関する知識が必要となります。 試験日程 スタンダード・エキスパートを問わず、2時間程度で試験終了となります。 受験結果 試験終了から約1ヶ月後に受験結果が発表され、合格者は認定証を受け取ることができます。 合格率・難易度 Photoshopクリエイター能力認定試験全体の合格率は毎年「70%」前後で推移していると言われています。資格の中では、難易度が低い部類に含まれます。資格を偏差値で示している団体の発表では、スタンダードが「40(超簡単)」、エキスパートが「44(簡単)」と判定されています。 それぞれの合格LINEは、 スタンダード:実技問題65%以上、かつ実践問題が70% エキスパート:知識・実技問題が65%、かつ実践問題が70% となっています。 Photoshopクリエイター能力認定試験を取得するメリット 資格を取得する際に「取得した際のメリット」も大切なポイントの1つですよね。 Photoshopクリエイター能力認定試験を取得する主なメリットは以下となります。 実務経験がない人のアピール デザイン関連の求人では「実務経験」を重要視する企業も珍しくありません。 実務経験がないという理由で不採用になった経験がある人も多いのではないでしょうか? Photoshopクリエイター能力認定試験を取得していれば、最低限のスキルを所持している事をアピールする事ができます。未経験の応募者をゼロから育成するよりも効率良く育てられる、実務内容によっては即戦力として期待ができるなどの理由から、就職・転職で有利になるケースがあります。 資格手当が貰える事もある Photoshopクリエイター能力認定試験を取得する事で「資格手当」を支給している企業もあるようです。取得後毎月の給料が5,000円程度増える、一時金の場合でも20,000円程度の臨時収入が貰えると言われています。 まとめ Photoshopクリエイター能力認定試験は、比較的難易度の低い資格です。 取得する事によって、広告やwebデザイン関連の就職・転職を有利に進める事ができる、資格手当が貰えるケースもあるなどのメリットがあります。 Photoshopの知識やスキルアップにも繋がるので、時間や興味がある方は、ぜひ資格取得にチャレンジしてみてください。

Googleドキュメントはテンプレートを使っておしゃれに!
ブログ

Googleドキュメントはテンプレートを使っておしゃれに!

本記事では、Googleドキュメントを使う時に便利な「テンプレート」について解説をしていきます。 意外と使っていない人が多いテンプレートを使うだけで、綺麗におしゃれに仕上げる事ができるといった魅力があります。今までGoogleドキュメントのテンプレートを使った事がない人は、ぜひ読んでみてください。 便利で使いやすいGoogleドキュメントテンプレートギャラリーとは? Googleドキュメントには「テンプレートギャラリー」という機能が用意されています。ドキュメントのトップ画面上部にチラッと表示されているので、見かけた事がある人も多いですよね。 テンプレートギャラリーには「32種類」のテンプレートがあり、全ての無料で使用する事ができるようになっています。まっさらな「空白」や就職・転職活動の際に使える「履歴書」、ビジネスシーンで必要となる事が多い「プロジェクト提案書」「会議メモ」など、ジャンルは多岐に渡ります。 テンプレートが使用するだけで、文書作成を効率化できるだけではなく、おしゃれな見た目にも仕上げる事ができます。 テンプレートギャラリーの使い方は? テンプレートギャラリーの使い方は至って簡単です。 Googleドキュメントのトップページ上部にある「テンプレートギャラリー」を選択すると、テンプレート一覧を全画面で表示する事ができます。 仕事やパーソナルといった大まかなジャンルに分けられているので、その中から使いたいと思ったテンプレートを選択するだけでOKです。 テンプレート選択後は、ドキュメント作成画面に移行するので、テンプレートに沿ってテキストや画像を挿入していけば簡単におしゃれで見やすいドキュメントを作れます。 使い勝手の良いGoogleドキュメントのおすすめテンプレート ここでは32種類あるGoogleドキュメントのテンプレートギャラリーの中から、特に使い勝手の良いおすすめのテンプレートをいくつか紹介していきます。 プロジェクト提案書・トロピカル ビジネス関係の資料を作成する際におすすめなのが「プロジェクト提案書・トロピカル」です。 トップに画像を使用することで記載する内容がイメージしやすくなっています。 使用している色が見やすく4色となっていて全体的なまとまりのあるおしゃれな印象を与えられます。 レポート・ラックス 自分用に日記をまとめたい、日記をブログ風に書き留めたいという人におすすめのテンプレートが「レポート・ラックス」です。 トップに画像を貼り付けられる事から、どんな内容の日記か人目でわかるようになっています。 ニュースレター・プラム ちょっとしたニュースやお知らせを作りたい時に便利なのが「ニュースレター・プラム」です。 ネットで見かける本物のニュースのような記事を簡単に作成する事ができます。 挿入する画像やタイトルの付け方をちょっと工夫するだけで、おしゃれさをワンランクアップさせられます。 まとめ Googleドキュメントを使用する時は、テンプレートを活用するだけで効率良くおしゃれに仕上げられるようになります。無料で使えるのに、おしゃれなデザインが多いので、仕事だけではなくプライベートでも使えるといった点からもおすすめです。 今まで、テンプレートを使ったことがないという人は、ぜひこの機会にテンプレートギャラリーの中からお気に入りのテンプレートを探して使ってみてください。

有名なSNSの種類別一覧|どんな機能や特徴がある?簡単に解説
ブログ

有名なSNSの種類別一覧|どんな機能や特徴がある?簡単に解説

スマートフォンが普及した事で、身近になった「SNS」。現在では、便利な機能を搭載したSNSが数多く存在しています。SNSを活用して情報の発信や収集を行うのが当たり前になっていますよね。 そこで本記事では、有名なSNSを種類別に一覧にまとめて、ザックリとした特徴も一緒に解説していきたいと思います。 実はSNSはサービスじゃなくて「機能」だった? SNSを企業が提供するサービスだと勘違いしている人も多いですよね。 実は、SNSはサービスではなく「機能」の事を指しているって知っていましたか? SNSとは、「Social(社会的な)Networking(ネットワーク)Service(サービス)」の略で、利用者の交流を目的とした登録制のwebサービスとなります。 よくよく考えてみると、利用する際にはアカウント登録や会員登録が必要になるSNSが多いですよね。 有名なSNSの種類別一覧 では、ここからは本記事の本題である有名なSNSを種類別に一覧で紹介していきます。 有名なSNSばかりですが、どのような種類(タイプ)に分けられるのか考えながら読んでみてください。 交流・日記型SNS 最も利用者が多く、身近なSNSと言えば「交流・日記型SNS」ですよね。 日記やブログ形式でその日に起きた事を発信する事ができます。 Facebook 世界で最も利用者が多いSNS「Facebook」は、交流・日記型SNSに含まれます。 実名登録が必要なSNSでネット上での付き合いではなく、リアルな知人とのやり取りが中心となります。 mixi 2000年代に爆発的な人気となった「mixi」も交流・日記型SNSです。 日本では老舗のSNSとして知られていて、日記・つぶやき。フォトといった様々な形式で情報の発信や投稿をすることができます。 交流・拡散型SNS 利用者同士の交流を目的としていますが、拡散力に特化させたのが「交流・拡散型SNS」です。 Twitter 交流・拡散型SNSで最も有名なのが「Twitter」ですよね。 140文字以内でツイート(つぶやき)する、気に入ったツイートにいいね!やリツイートをするといったシンプルな機能となっています。 気軽につぶやける事から日本で爆発的な人気を獲得する事に成功しました。 個人でも複数アカウントを所有する事が可能なので、ビジネス・趣味・プライベートとアカウントを使い分けている人も多くいます。 メッセージ型SNS 一昔前までは、メールでメッセージのやり取りをしていました。 ですが、今ではメッセージのやり取りもSNSを介するのが当たり前となりました。 LINE メッセージ型や対話型のSNSといえば「LINE」ですよね。 チャット形式でメッセージのやり取りができる、インターネット回線を利用して通話ができることができます。 複数人でのやり取りにも対応しているので、個人間だけではなくグループで共通の話題を話す時にも使用されています。 写真投稿型SNS 上記までは「テキスト」を発信・投稿するのがメインのSNSでしたが。…

SNSでの誹謗中傷事例まとめ!逮捕されるとどんな罪に問われる?
ブログ

SNSでの誹謗中傷事例まとめ!逮捕されるとどんな罪に問われる?

当サイトでは「コミュニケーション」というカテゴリーで様々なSNSの豆知識を紹介してきました。 便利なSNSですが、近年は「誹謗中傷」が問題になっています。 最近では、SNSでの誹謗中傷が原因で逮捕されるケースも増えました。 本記事では、SNSでの誹謗中傷の事例と適用される罪状について調べてみました。 SNSでの誹謗中傷の事例まとめ まずは、SNSで誹謗中傷を行って逮捕された事例をいくつか紹介します。 逮捕された加害者には「軽い悪口のつもりだった」など、誹謗中傷が悪い事ではないといった共通点もあるようです。ですが、誹謗中傷は逮捕される犯罪です。 実際に逮捕された事例を見て誹謗中傷がしてはいけない事だと再認識しましょう。 1年間高校生を誹謗中傷して無職の少年が逮捕 SNSでの誹謗中傷の事例として意外と多いのが中学生や高校生のトラブルです。 S県に住む高校生に対して1年間に渡ってSNS上で中傷する内容を書き込み続けたとして、離れた地域の少年が逮捕されています。 中傷するビラを配って逮捕 O府にある病院内に知人男性を中傷する内容を記載したビラを貼って回ったという疑いでN県に住む研修医が逮捕されています。 ビラには「最低最悪の人間」「存在する価値はない」といった内容が書かれていたようです。 病院内の複数のトイレにビラが貼られていて、病院の関係者が被害者の男性に連絡し、恐怖を感じた男性が警察に相談して逮捕に至ったようです。 アイドルへの誹謗中傷で逮捕 最近増えているのが「アイドル」や「タレント」への誹謗中傷です。 所属事務所が誹謗中傷に対して法的措置や実際に裁判になったというニュースを見聞きする機会も増えました。 元アイドルのKさんに対して「気持ち悪い」や「盗みをしていた」といった内容の誹謗中傷を掲示板サイトに書き込み続けたとして、2人の女性が逮捕されるといった事例も存在しています。 誹謗中傷で逮捕されるとどんな罪に問われる? 誹謗中傷で逮捕される人が増えているニュースを見聞きして、「どんな罪に問われるのか」といった点が気になったという人も多いのではないでしょうか? もちろん逮捕される理由はケースバイケースですが、誹謗中傷では以下の罪に問われる可能性が高くなっています。 名誉毀損 名誉毀損罪とは、公然と事実を摘示して、人の名誉を毀損した際に成立する罪のことを指します。 簡単に説明すると、SNSや人目につく場所に被害者の社会的地位や社会的評価を落とすような「具体的な内容」を発信することです。 名誉毀損罪が成立すると、損害賠償を請求されたたり、3年以下の懲役刑や50万円以下の罰金という刑罰を科されることがあります。 侮辱罪 侮辱とは、事実を摘示していなくても公然と人を侮辱することを指します。 多くの人の目に付く場所で被害者を侮辱するような内容を発信すると侮辱罪に問われます。先程の名誉毀損は具体的な内容でしたが、侮辱罪は抽象的な内容に含まれます。 侮辱罪が成立すると、1日以上30日未満の間、刑事施設に拘置される「拘留」、または、1,000円以上10,000円未満の制裁金を納付する「科料」が科されことがあります。 信用毀損罪 信用毀損罪とは、虚偽の風説を流布したり偽計を用いたりして、人の信用を毀損したりその業務を妨害したりした際に成立する罪のことを指します。 事実無根の嘘の情報を流して相手の信用を毀損してしまった場合に成立する罪となります。 経済的損害を与えたといった事実が重要視されるようです。 信用毀損罪が成立した場合は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されることがあります。…