DigitalFanで以前お伝えしたとおり、悪天候時のスカイツリーにはとっておきの秘密が隠されている。一雨毎に涼しさが増す季節の変わり目、いつ雨が降ってもおかしくない夏の終わりの某日に、悪天候をこれ幸いにと記者はスカイツリーに向かったのだ!

視界不良時でしか体験できないスカイツリーVR。雨の日だからこそ楽しもう! | ミライFAN [ミライファン]

【ミライFAN】デートでスカイツリーを予約したけど、悪天候で景色が楽しめなかったらどうしよう…。そんな悩みを持つ必要はなくなりました!今年で4周年目となる東京スカイツリーでは、7月1日より視界不良時限定のサービスとして「東京スカイツリーVR」が提供されています。雨や霧など天候が優れず視界不良と...

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東京スカイツリーは雨の日に行け! なんて言うと「馬鹿にしてんのかゴルァ!」とブチギレ激怒されそうだが、東京スカイツリーには「雨の日だけ体験できるプレミアムな体験」が存在することを、ほとんどの人が知らない。

東京スカイツリーに行こうと思っていた日が、大雨や雷雨や台風やゲリラ豪雨やゴリラ豪雨だったとしても、何も悲しむことはないのである。むしろラッキー!

普通では見ることができない視点

なんと、東京スカイツリーでは、雨の日だけ、天望回廊(展望台)にVRヘッドマウントディスプレイが設置され、それを覗くと「普通では見ることができない視点」で東京スカイツリーからの風景を楽しむことができるのである! もちろん晴れ! リアルでは雨が降っていても、そこから眺める風景は素晴らしい晴れの東京なのだ!

エキサイテンィグなVR映像

上記で「普通では見ることができない視点」と説明したが、VR映像はこの展望台よりも上から撮影された風景のため、普段よりプレミアムな高さからの風景を堪能できる。

また、このVRコンテンツには、東京スカイツリーを清掃しているスタッフの視点を楽しむバージョンも存在する。外壁の清掃をしている視点なので、ちょっとドキドキするエキサイテンィグな映像である。

展望台から飛び出した気分

当たり前だが、VRヘッドマウントディスプレイを覗きながら頭を右に向けると視点が右に、左に向けると支店が左に移動する。よって、自分が東京スカイツリーの展望台から飛び出しているような気分になれる。

とことんリアルを追求したVR映像によって、絶景による感動も倍増。単なる、雨の日に晴れた風景が見られるサービスではないのがおわかりだろうか。

あえて「雨の日」に行く

そこで今回、「まだ東京スカイツリーに行ったことがない!」という女子を連れ、あえて天気が悪い日に東京スカイツリーに登り、VRヘッドマウントディスプレイを体験してもらったところ、あまりにも面白すぎて、子どもが並んでいるというのに夢中に。

「これを体験するために東京スカイツリーに行ってもいい♪」と彼女。確かにそれは言えてる。これだけで素晴らしいVRコンテンツが楽しめるのだから、あえて「雨の日」に行くという選択肢は間違っていない。

本当にここだけのVRコンテンツ

ちなみに、このVRコンテンツは悪天候のときしか体験できない。ちょっと曇っているぐらいでは体験できないので、確実に体験したい人は雨の日を狙っていくといいだろう。また、このVRコンテンツは東京スカイツリーでしか体験できないし、インターネット上に動画も公開されていない。本当にここだけのVRコンテンツ。どんな映像体験が出来るのか、それは自分の足と自分の目で確かめて欲しい。勿論悪天候の日にね。

どうだろうか。皆んさんも、雨の日に東京スカイツリーに行きたくなったのではないだろうか?

(image by 筆者)
モデル: たいが(アトランティス城)