横浜ランドマークタワー ランドマークプラザ ガーデンスクエアにて、Galaxyブランド製品を使った無料体験スペース『Galaxy Studio in Yokohama』が9月3日〜9月14日の期間限定でオープンした。

「Galaxy S7 edge」の新機能が体験

『Galaxy Studio』は、東京・丸の内のKITTE、大阪・グランフロント大阪でも実施されており、すでに話題沸騰中。最新スマートフォン「Galaxy S7 edge」の新機能が体験できると同時に、360度バーチャルリアリティ映像を映し出す「Gear VR」を使ったVRアミューズメントも楽しめるという。

順番待ちが出るほどの盛況ぶりではあったが、なんとかこの機会にと記者もそれを体験してきた!

VR空間で広い世界

こちら『Galaxy Studio in Yokohama』の会場。スタイリッシュな外観だが「テーマパーク」と称するわりにこじんまりとしているように思えた。しかし、それはテーマパークの主役である「Gear VR」によってVR空間でいくらでも広い世界を見せられるからこそ。未来のテーマパークは総じてこのようにコンパクトになるのではなかろうか。

金魚や水草はデジタル映像だけど!?

まずは「Galaxy S7 edge」を使ったデジタル金魚すくいを体験。金魚や水草はデジタル映像だが、水は本当に張られている。泳ぐ金魚をスマホにかざし、中央に誘導させたところで引き上げると金魚をゲットできるシステムだ。

手元の感触がリアルすぎる

この金魚すくい、やってみたものの単純なようで意外と難しい=水中使用の時間が長い=壊れちゃいそうで不安。しかし「Galaxy S7 edge」は高い防水性を誇り、水深1.5メートルの場所で30分も耐え抜くことができるのだそう。いくら金魚すくいが下手な私でも問題なかった!

ちなみに、金魚をすくった時ビチビチ跳ね回るような振動が起こるのだが、これが魚が苦手な人間としてはちょっと怖かった。手元の感触がリアルすぎる……。

サーファー気分を満喫

続いては「Gear VR」を使ったサーフィン体験。サーフボードの上で「Gear VR」を装着すると目の前に海が広がり、瞬時にしてリゾートの世界へと誘ってくれる。

映像の中に広がる美しい景色に、自分がランドマークタワーに居ることを忘れかけた。足元のサーフボードは、VRと連動しているわけではない。しかし、動けば水面にいるかのように揺れるし、体重をかければ傾いたりもする。そして会場スタッフが必死に内輪で扇いでくれるお陰で臨場感もアップ。サーフィンなどしたことがないのに、サーファー気分を満喫できた。

映像に合わせて振動

こちらは「Galaxy S7 edge」を使った暗室でのホタル撮影体験。その他、「Galaxy S7 edge」の高速フォーカス体験コーナーもある。これら計4つのコーナーのうち3つを回ると、もうひとつスペシャルな体験が可能に。なんと「Gear VR」と映像に合わせて振動する「4D Chair」による『ジェットコースターVR』を体験できるのだ!

意を決して体験!

この『ジェットコースターVR』は、先ほどのサーフィンVRでも装着した「Gear VR」と座席となる「4D Chair」が連動することで、とてつもないリアリティの仮想空間を魅せつけるのだという。実は、ジェットコースターが決して得意ではない私だったが「本物じゃないですから〜」という会場スタッフの推しで意を決して体験することに。

背筋がゾクリ

前列の右端を陣取って、いざ体験開始! スタートした瞬間、吸い込まれるように映像世界へと没入していく感覚を味わった。ジェットコースターがゆっくりとコースを上っていく。何しろ、景色は360度再現されているのだ。足元をのぞき込むととんでもない高さに背筋がゾクリ。「VRだから! VRだから!」と自分に言い聞かせているのに、落ちる恐怖心で体が固まっていく。そして頂点に到着。すると……。

本物じゃないけど怖さは本物

そこから先はノンストップ! 猛スピードで進むコースターが、上がったり下りたり、回ったり。「4D Chair」もコースターの動きに合わせて揺れまくる! 本当にこの場所から、動いてないんだよね?! 実はランドマークの中にコース作られてるんじゃないか?! あー今乗ってるの、絶対ほんまもんのジェットコースターだって!

そして、サーフィンに引き続き会場スタッフの必死な内輪扇ぎも炸裂! しかし、その風圧が絶妙なリアリティを醸し出している!! ちょっとさっき「本物じゃない」って言ったスタッフ誰だよ! これ、本物じゃないけど怖さは本物だよ。

没入感が凄まじい

『VRジェットコースター』体験、無事(?)終了。とにかく、この手のアトラクションは「VRだから」と甘くみない方がいいことがよく判った。それほどまでに没入感がある。今回は手動ではあったが、これに「4D Chair」に風を感じる機能やヘッドホンでの音声が加われば、さらに精度が高まるに違いない。近い将来実現されるだろう……楽しみな反面、エキサイティングな恐怖も募る!?

ますます広がるであろう需要

『Galaxy Studio in Yokohama』での体験は、現状での「Gear VR」の性能だけでなく、未来の可能性も強く感じられるものだった。今後ますます広がるであろう需要と、さらなる発展に期待が高まるばかりだ。

(image by 筆者)