現在VRゲーム業界で注目の的となっているゲームがある。その名は「VRカノジョ」。「Sexyビーチ プレミアムリゾート」「セクロスフィア」「ハニーセレクト」など、数々の3D美少女アダルトゲームの名作を生み出した人気メーカー・イリュージョンが、渾身の力を込めて送り出すVR専用のアダルトゲームだ。

彼女の家を訪問するゲーム

この「VRカノジョ」。おおまかな内容としては、近所に住む女の子「夕陽さくら」に勉強を教えてほしいと頼まれ、彼女の家を訪問するというもの。プレイヤーはVRデバイスを利用して、さくらとコミュニケーションを重ねつつ距離を縮め仲良くなっていく。

親睦が深まると、徐々にエッチな展開に進んでいくらしい。ぜひとも、これは一度プレイしてみたいものだ……。

その想いが通じたのか、筆者は無事にイリュージョンにアポイントをとることに成功。「VRカノジョ」を体験させてもらえることとなった。

自分と同じ次元に存在する女子

ゲームのプレイは、イリュージョンの社内にある体験ブースで行われた。等身大のさくらちゃんが入口に立っているが、この看板は所詮はまだ二次元。これからHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を付ければ、この子は筆者と同じ次元に存在するようになるのだ。

ちなみに、さくらちゃんには細かなプロフィールが設定されている。さくらちゃんは自分の近所に住む、妹的な存在。明るく朗らかで、だれでも仲良くなれるタイプ。甘いものに目がなく、最近のお気に入りはチョコボッキー。

身長162cm、体重と3サイズは秘密。普段はコンタクトを付けていて、メガネ姿を見られるのが恥ずかしいらしい。絶妙にリアルだ。

実際にやってみた結果

まずは、さくらちゃんの部屋に上がって会話をする。筆者の存在に気づくと、「来てくれて嬉しい」と笑顔を浮かべてくれた。なんて愛らしいのだろう……しばし、その表情に見とれていると、おもむろにさくらちゃんが扇風機のスイッチを入れ、その前に座った。

ちらりと白いパンティ

大方の予想通り、この後さくらちゃんは立ち上がり、スカートの中に扇風機の風を送り込んでいく。当然、スカートははためき、ちらりちらりと白いパンティが見え隠れし始める。

ふいに視点が変わり、さくらちゃんと扇風機を間に挟んで正面で向き合う。その位置からでは、絶妙にスカートの中を見ることができない。そうなると、やはり自分自身が移動して、覗き込むような動作が必要となってしまう。

思わず胸キュン!

傍から見ていると完全に挙動不審者だが、この時はまさに、パンティを覗こうとしている瞬間である。そして、恥ずかさ半分でふくれっ面をしたさくらちゃんに叱られているのだ。3DCGのVRを体験していると、その造形もさることながら、表情の豊かさにも驚いてしまう。ごく自然に、笑ったり怒ったりするさくらちゃんを見て、思わず胸がキュンと高鳴ってしまった。

隅から隅まで眺める

このスカート覗きのコマンドが終了すると、「さくらベンチマーク」という新しいコマンドが登場する。これはパソコンのスペックを測るベンチマークという機能なのだが、数値が高い方がスペックが高いと判定されるという。

それを測りつつ、桜舞い散るベッドの上で寝てるさくらちゃんを眺めることができるのだ。ぶっちゃけ、スペックとかどうでもよかった。プレイヤーとしては、あどけない表情をして眠るさくらちゃんを隅から隅まで眺めることができれば、それで満足なのだ。

見えそうで見えないパンティ

さらにこのコマンドが終わると、続いて「扇風機になりたい」というコマンドが現れる。ベッドの上に寝てるさくらちゃんの足元側に置かれた扇風機になれるという、何とも画期的な視姦方法である。

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)が送風部分にあたるため、首振りや角度の変更によって、スカートの揺れやめくれ方が変わっていく。見えそうで見えないパンティが、もどかしく誘ってくる。

将来的には洋服の変更も可能

そして、つい先日新たなパッチが配布され、さくらちゃんのハイソックスをパンストに変えることができるようにもなったらしい。

さくらちゃんの部屋に忍び込み、棚の中にある靴下入れを物色して好みのものを選ぶと、その衣装でプレイが可能となるのだ。今は靴下だけだが、将来的には洋服やパンティなどの変更もできるようになるだろう。

まるで子どもの頃に見たSFマンガ

「VRカノジョ」の体験は、大満足に終わった。しかし仮想現実の中とはいえ、ここまで精巧にできあがった美少女と、これ以上のコミュニケーションやエッチな行為ができるなんて……。もはやまるで子どもの頃に見たSFマンガの世界である。これから、「VRカノジョ」はどのように進化していくのだろうか? 開発プロデューサーである大鶴尚之氏に話を伺うことができた。

開発プロデューサーインタビュー

——VRと3DCGとの相性の良さは、以前からも囁かれていましたが、確かに凄いですね。 3DCGって、ファンタジーとして作りこむことができる反面、現実感もしっかりあるという。

イリュージョン プロデューサー 大鶴尚之氏(以下、大鶴):その通りです。VRというジャンルは、日常ではあり得ないことを体験できるのがカギですからね。三次元のVRというのは、描ける範囲がひじょうに狭くて、まだ日常的なものしかできないんです。やれて360°見渡せる、くらいでしょうか。でも3DCGというのは、宇宙空間なり世界の果てなり、どこにでも行ける。さらに言えば自分自身すら、別人になったり女になったりもできる。

——二次元よりも三次元に近く、それでいて三次元にない表現方法。これこそが3DCGのVRの強みなわけですね。

大鶴:3DCGのVRは、その仮想現実をリアルに近づかつつ、無茶もできる。これが一番の魅力だと思っています。

——将来的には「VRカノジョ」はどうなっていくのですか?

大鶴:もっと、どんどん現実に近づかせたいですね。本当にそこに理想の女の子がいて、その子と疑似恋愛ができるような。今はプログラムしたパターンでしか動けませんが、いずれ人工知能を搭載できれば、プレイヤーに対してのリアクションが個々に変化するという、さらなる高みに到達できます。あとはコストの問題さえクリアできれば、今すぐにでも可能なんですよ。

——それってある意味、怖い話ですよね。 現実の異性とのコミュニケーションの必要をしなくなる人たちが現れるってことじゃないですか? まあでも、そこまでできる世の中になってしまった、と。科学の進歩ですよね。

大鶴:最終的に「VRカノジョ」が目指すしているのは、真の意味でのバーチャルセックスの実現です。どれだけ本当のセックスおよび恋愛に近づけるかを追求していたいですね。弊社では「VRカノジョ」をはじめ、様々なVR作品で、限りなく現実に近い仮想空間をつくり続けていきたいと思っています。

——ありがとうございました。

仮想恋愛にドップリ浸かって!

「VRカノジョ」は、10月28日より体験版がリリースされており、こちらは無料で入手可能となっている。そしてついに、来年1月の末には完全版が発売開始!! 日本中の男たちが、さくらちゃんとの仮想恋愛にドップリ浸かってしまう日も遠くないだろう。

(image by 筆者)