日本人の新婚夫婦が世界一周旅行で撮影した、ドローンによる自撮り動画が海外で話題となっています。

新婚旅行でドローン片手に世界一周!

京都の新婚カップル、kazさんmarikoさんは、2015年7月からドローン(Phantom)とともに世界一周ハネムーンに出発しました。

旅はシンガポールからスタート。西回りで東南アジア、中国、ヨーロッパ、中東、アフリカ、南米と、「自撮り空撮」を続けながら、45ヶ国を巡っています。現在は最後の経由地であるアメリカに滞在中で、8月頃に帰国予定とのこと。

二人がこの旅をはじめた目的は「一生分の夫婦の会話づくり」だったそうです。しかし、そんな動機ではじまった旅ですが、次第に多くのファンがつくようになり、今ではFacebookとライセンス契約が結ばれ、動画の一部が英語圏のCMに使用されているそうです。

これがドローンで撮影した動画だ!

では二人が撮影した動画を見てみましょう。

はじまりの自撮り

滞在したホテルの部屋から、一番最初に投稿された動画がこちらです。

まずは普通のツーショット。しかしカメラは浮いています。

窓の外へ。

どんどんカメラが遠ざかり、二人の姿はもう見えなくなってしまいました。

徐々に建物の全貌が見えてきて。


この間、わずか1分間。めまいのするスペクタクルです。

大自然の絶景にも驚く

しかし、この撮影方式が真価を発揮するのはドローンが気兼ねなく飛ばせる大自然古代遺跡の中でかも知れません。

  • 中国、四川省の亜丁自然保護区
  • トルコのカッパドキア
  • インドのハンピ村

急に被写体と風景のスケール感が変わり、突如として世界が広がったかのようなこの感触は、なんとも不思議ですが見ていてとても心地良いです。

風景だけじゃない

」に出会うのも世界一周の魅力でしょう。はじめてドローンを目にする少数部族の子どもたちとの触れあいは、思わず笑顔にさせてくれます。

エチオピアのジンカでムルシ族と

ブログに旅の記録も

二人は旅の軌跡をブログFacebookTwitterにて詳細に報告しています。今回、紹介したのはふたりの旅のごく一部です。他の絶景を映したドローン動画はもちろんのこと、世界各地の写真や面白いエピソードがたくさん上がっています。そもそも新婚旅行で世界一周するということだけでも十分に興味深いです。

また、8月に帰国した後は音楽付きの「最終まとめ動画」を公開してくれるそうです。これは楽しみです!

それにしてもこの撮影方式、セルフィー(自撮り棒)の次に世界中で流行りそう……。二人の撮影した映像があまりに素晴らしいから、新婚旅行の計画を立てている人はもちろん、一緒に旅行をする相手がいない人も、ドローンが欲しくなってしまいますね!

(image by Honeymoon Traveler)
(image by Youtube)

泊まっていたのはシンガポールの5つ星ホテル「マリーナベイ サンズ」だったのです!