Google傘下のNestが、目からウロコのコンセプトを掲げたベビーベッドを発表。Nestはこのベビーベッドの特許出願を2014年に行い、先週の木曜日に特許付与されました。

子育てが手間いらずに?!

そんな驚くべきベビーベッドの予想図がこちらです。主な機能は以下のとおり。

  • 赤ちゃんが泣く原因を学ぶことができるアルゴリズムを搭載
  • 天井にアニメーションを映しだすエンターテイメントデバイス
  • 夜も赤ちゃんを見守る赤外線カメラ
  • 赤ちゃんが起きた瞬間を両親のスマートフォンに知らせるセンサー
  • 部屋が暑すぎるときや寒すぎるときを知らせるセンサー
  • 穏やかな音楽を流すスピーカー
  • 赤ちゃんが泣いたときに話しかけてくれるマイク

つねに赤ちゃんにつきっきりにならざるを得ない両親の大変な気持ちを考慮したベビーベッドということはよくわかりますが……。

いくら便利なガジェットに溢れているといっても、子育てのすべてを機械に頼ってしまうと、赤ちゃんの将来が心配です。

赤ちゃんと両親の愛を育むためには、両親に抱きしめてもらったり、声をかけたりしてコミュニケーションをはかることが何よりも大切ですから。やはり、子育てにはお金よりも時間や手間をかけるべきでしょう。

商品化は不明

このベビーベッドですが、特許出願が公告されたとはいえ製品がすぐに世に送り出されるわけではありません。まだコンセプトの段階です。

なお、Nestはこれを機にベビーベッド市場に参入するかどうかコメントを残していません。

果たしてこの斬新なベビーベッドは商品化されるのでしょうか。気になります……!

Nestが特許出願したベビーベッドの詳細はこちらからご覧いただけます。

(image by Crib / Valentina Powers)
(image by Tech Insider)