AR技術を駆使したスマートフォンアプリ『ポケモンGO』。日本でもリリースされてから2か月以上が経ち、日夜多くの方がスマートフォンを手にポケモンをゲットしています。

そんななか、マンガ家のてらおか現象さんが、片手でポケモンGOが遊べる装置を作りました!

「ながら」でもモンスターボールを投げたい!

ポケモンGOは街中を歩きながら、見つけたポケモンを捕まえていくゲームです。ポケモンを捕まえるときは、当然ですがモンスターボールを投げます。しかし、モンスターボールは上手く投げないとポケモンに届ききません。片手でスマートフォンを持って捕まえるのは難しく、両手を使っている方が多いと思います。

つまり、お菓子を食べながらポケモンを捕まえるといった「ながら」ができないのです。「トレーナーたるものポケモンを捕まえるときは全力を尽くせ!」ということなのかもしれませんが、時には片手でプレイしたいですよね。

そこで、てらおか現象さんが、片手でモンスターボールを投げられる装置を制作しました。

アイスの棒で試作

まずはアイスキャンディーの棒を組み合わせて、試作品作りを開始しました。

棒に穴を開け、複数の棒をピンで留めていきます。

台紙に描かれたスマートフォンの上で、実際に動かしてみます。

3Dプリントで装置を制作

試作品を元に設計をし、DMM3Dプリントで注文。装置が到着し、組み立てれば完成です!

装置にスマートフォンをセットし、親指を動かすとジョイントが動いてモンスターボールを飛ばします。

ポケモンGOでも実際に使えて、片手でモンスターボールを投げられます。ちなみに、この装置は「スコットラッセルの厳正直線運動」が使われています。

片手プレイでアニメのサトシに近づく

テレビアニメ、ポケットモンスターでもサトシたちトレーナーの多くは片手でモンスターボールを投げているので、よりトレーナーらしくなったのかもしれませんね。

てらおか現象さんが、制作の模様をマンガと動画で紹介しており、どちらも面白いので、ぜひアクセスしてみてください。

(image by PAKUTASO)
(image by 筆者)