Sunday, November 3, 2024
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「登録したけど次は何をしたらいいの?」facebook初心者がきっかけを掴むための6つのポイント | ミライFAN [ミライファン]

「facebookを始めたけどよくわからない」という方へ日本でも急激に登録者数を増やしているFacebook(フェイスブック)。登録したばかりのみなさんが一様に、最初にぶち当たる壁があります。 そうです、「登録はしたが使い方が分からない」という壁です。 今日はそうしたみなさんが、facebookの使い方を掴むための6つのポイントを書いてみたいと思います。 そもそも「facebookとは何なんだ!」「Facebookって何するところ?」という人は【2014年最新版】Facebook(フェイスブック)とは?Facebookの基礎知識を参照してみてください 1 facebookは情報発信のツールだと割りきってみるfacebookっていうのは、情報を探すよりも、情報を発信することに重きをおいたツールだ、と思ってしまいましょう。というのは、最初は自分から情報発信、または自己表現をしないと、あんまりやることないんです。まだ普及してないからかもしれませんが、それほど企業のページもたくさんないし。 なので、「facebook始めたけどよくわからない…」という方は、とりあえず何でもいいから「ウォール」と呼ばれるツイッターのタイムラインのようなところでつぶやいてみる、ということから始めると良いのかなと思います。 2 Twitterとの決定的な違い、それは写真管理がラクなこと「それならツイッターでいいじゃん! ツイッターならすでに友達いっぱいいるし!」という方、そのとおりです。 が、facebookがTwitterより優れている部分が確かにあります。それは、写真の管理が格段にしやすい、という点です。 通常の写真1枚のアップはもちろん、簡単に一覧表示ができるアルバムを作成可能です。写真の説明をするタグ付けも簡単に行なえます。 3 アップロードの簡単さは異常それと、今どきのデジカメって、高解像度になって、1枚の写真でもデータ量がすごいじゃないですか。うちのカメラだと、普通に4MBくらいあるんですよ。 だから、ブログやホームページに写真アップするときは手作業で1枚1枚リサイズしたりしてるんです。が、facebookだと、アップロードするだけで、webで見るのにちょうどいいくらいに勝手にリサイズしてくれるんですよ。この機能は地味だけどかなり便利です。 だから例えば旅行に行ったときの写真を一気にアップロード、とか、お店ならイベントやったときの模様の写真をとりあえず全部アップしちゃえ! みたいなことが驚くほど簡単にできます。 僕は先日、取材で60枚くらいの写真を撮ってきたんですが、帰ってきてから30分ほどで、その写真をアップロードしてブログに速報として記事を書いて、facebookのアルバムのURL書いてアップする、というところまで出来ちゃいました。 facebookのアプリを使い写真をアップすることもできます。 4 facebookのアカウントがなくても見れるので、プロモーション時の垣根は低いそれと特筆すべきは、このアルバムは、facebookのアカウントがなくても見れるんですよ。その意味では、mixiのように閉じたSNSではない、とも言えるわけです。 その特徴を利用すれば、例えばお店の様子を伝えるための写真をfacebookにアップして、ブログなどでURLを告知してfacebookに誘導する、ということも出来ます。 実際に写真をアップして、facebookに登録していないひとに公開する方法は、facebookにアップした写真を、facebookに登録していないひとに公開する方法にまとめたのでこちらも合わせてご覧ください☆5 ビジネスに活かすならfacebookページを作ってアップが得策?上記のようなことを踏まえると、まず、ビジネス前提での利用を考えている方は、お店や会社の写真を積極的にアルバムにしていくのがいいと思います。 たとえばイベントをやったらその時の写真をとりあえずアップする。ストーリーじたてのブログ記事などは後回しにして、とりあえず写真だけでいいんです。気をつけるのは出しちゃいけない写真をあらかじめ外しておくくらい。 そしてそれをやるならお店や会社のfacebookページを作るといいですね。そのfacebookページに写真をアップしてアルバム化すればOKです。 6 プライベートなら旅行やイベント、料理の写真をアップしようプライベートで使用するなら、旅行やイベントに行ったらその写真をアップすれば簡単に記念写真が共有されます。また、公開する相手を細かく設定できるので、旅行に行ったひとだけ、または関係者だけに公開することも可能。 また、外食したときの料理の写真、自分で作った料理の写真をどんどんアップすれば、簡単にお料理日記のようなものも作れます。こういうのは、自分だけで見て、たまに振り返ったりするのも楽しいですね。 きっかけを掴んでネクストステージへこうして作ったアルバムは、ぶっちゃけ大したものではありませんが、とにかく簡単にできる、というのがポイントです。 「Facebookに登録はしたが何をしたらいいか分からない」という方は、PCに残っている昔の写真でもいいから、とりあえずアップしてみることをオススメします。そうやってひとつ動くと、また先のステージに進める、かもしれませんよ。

パスワード一括管理「LastPass」の登録方法と使い方 | ミライFAN [ミライファン]
LastPass

パスワード一括管理「LastPass」の登録方法と使い方 | ミライFAN [ミライファン]

パスワードを安全に管理したい!でも面倒くさいのは嫌!というズボラさんの悩みを解決するために、当記事では「LastPass」の登録方法と使い方について解説します。 「LastPass」とは?「LastPass」とは、パスワード管理ソフトです。また、アカウントを作成すると、ソフトをインストールしていない外出先のパソコンでもデータの管理が可能です。 無料版と有料版がありますが、無料版でもLastPassの主要な機能を使うことができます。有料版だと、iPhoneでもデータの管理ができたり、広告を非表示にできたりといった特典があります。 LastPassの主要な機能とは、以下の2点です。 (1)マスターパスワードさえあれば、複数のサイトのパスワードを一括管理できます。もう「えっとこのサイトのパスワードは何だったっけ?」と頭を悩ませる必要がありません。(2)複雑なパスワードを生成することができます。また、そのパスワードをLastPassが記憶してくれるので、あなたが覚える必要はありません。「LastPass」の登録方法 「LastPass」のトップページで、「Download LastPass」という黄色いボタンをクリックして、LastPassをダウンロードします。 ダウンロードしたLastPassを起動し、言語設定をします。「Japanese」を選択し、「Next」をクリックすると、あとは日本語の指示に従って、設定していくだけです。 設定…といっても、基本的に「次へ」をクリックしていくだけで、問題ありません。 設定が終わったら、ご使用中のパソコン以外でもLastPassにアクセスできるように、アカウントを作成します。 メールアドレスとLastPass用のマスターパスワードを入力します。万一、マスターパスワードを忘れた場合に備えて、ヒントとなる単語やフレーズも入力します。 チェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。 最後にもう一度、確認のため先ほど入力したマスターパスワードを入力し、「Save」ボタンをクリックすると、登録完了です。 使い方その1:パスワードを記憶させる LastPassを起動させた状態で、会員制のサイトにログインすると、「LastPassにこのパスワードを記憶させますか?」というバーが出ます。 記憶させたい場合は、右側にある「サイトを保存」をクリックします。 使い方その2:記憶したパスワードを自動入力させる LastPassにパスワードを記憶させておくと、万一ログイン画面で「パスワード忘れた!」という事態になっても大丈夫。 パスワード入力欄で右クリックし、「LastPass」を選択。 LastPassのマスターパスワードを入力し、「ログイン」をクリック。 すると、忘れてしまったパスワードをLastPassが自動記入してくれます。 使い方その3:パスワードを生成する Googleなどで新しいアカウントを作成するときに、LastPassで複雑で安全なパスワードを生成することができます。 パスワード入力欄にカーソルを移動すると、LastPassでパスワードを生成するかどうか尋ねるバーが出るので、「生成する」をクリックします。 LastPassが自動的に複雑なパスワードを生成してくれます。表示されたもので良ければ「受諾」、別の候補を出したいときは「生成」をクリックします。 生成するパスワードの文字数など、詳細設定することもできます。 こうして生成したパスワードは、LastPassに自動的に記憶されるので、自分で覚えておく必要はありません。 おわりにいかがでしょう。「LastPass」の登録方法と使い方についてご理解抱けたでしょうか。 当記事が、あなたのパスワード管理のヒントになれば幸いです。 (photo by こつこつ)