Saturday, November 2, 2024
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知らないと損する!便利すぎる!はてなブックマークの使い方 | ミライFAN [ミライファン]
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知らないと損する!便利すぎる!はてなブックマークの使い方 | ミライFAN [ミライファン]

(photo by 足成+文字著者) インターネットユーザーの皆さん、 「はてなブックマーク」ってご存知ですか? ってか、僕も存在だけは知っていたんだけど、 いざ使ってみたら、便利すぎる!と驚いてしまったので、 その驚きと、使い方を皆さんにシェアしたいと思います。 はてなブックマークとは? はてなブックマークは オンライン上(インターネット上)に ブックマーク(お気に入り登録)保存する 便利なオンラインブックマークツールで、 更にブックマークを公開して、 世界中の人たちと共有することで 新しい情報体験を提供する素晴らしい ソーシャルブックマークサービスです。 また、ブックマーク数が画面上に表示されることで、 その記事を良質であるかを瞬時に判断できる ひとつの基準にもなります。 ブックマーク数が多い=ある程度良質だろう どうやって使うのか? もちろん僕もこの「はてなブックマーク」は 日常的に使っています。 たとえばどんな風に使っているのかというと、 参考になった記事とか、 感動した記事って、 「後で読みたい」とか、 「もう一度読みたい」って思いますよね? そういった時に、はてなブックマークを使うわけですが、 僕自身も、この「はてブ」を知る前は、 自分のパソコンのインターネットブラウザに お気に入り登録をしていました。 そして・・・結局は後で見なかったというか、 見ようと思っても、どこにしまったか忘れてしまったりしちゃうし、…

パスワード一括管理「LastPass」の登録方法と使い方 | ミライFAN [ミライファン]
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パスワード一括管理「LastPass」の登録方法と使い方 | ミライFAN [ミライファン]

パスワードを安全に管理したい!でも面倒くさいのは嫌!というズボラさんの悩みを解決するために、当記事では「LastPass」の登録方法と使い方について解説します。 「LastPass」とは?「LastPass」とは、パスワード管理ソフトです。また、アカウントを作成すると、ソフトをインストールしていない外出先のパソコンでもデータの管理が可能です。 無料版と有料版がありますが、無料版でもLastPassの主要な機能を使うことができます。有料版だと、iPhoneでもデータの管理ができたり、広告を非表示にできたりといった特典があります。 LastPassの主要な機能とは、以下の2点です。 (1)マスターパスワードさえあれば、複数のサイトのパスワードを一括管理できます。もう「えっとこのサイトのパスワードは何だったっけ?」と頭を悩ませる必要がありません。(2)複雑なパスワードを生成することができます。また、そのパスワードをLastPassが記憶してくれるので、あなたが覚える必要はありません。「LastPass」の登録方法 「LastPass」のトップページで、「Download LastPass」という黄色いボタンをクリックして、LastPassをダウンロードします。 ダウンロードしたLastPassを起動し、言語設定をします。「Japanese」を選択し、「Next」をクリックすると、あとは日本語の指示に従って、設定していくだけです。 設定…といっても、基本的に「次へ」をクリックしていくだけで、問題ありません。 設定が終わったら、ご使用中のパソコン以外でもLastPassにアクセスできるように、アカウントを作成します。 メールアドレスとLastPass用のマスターパスワードを入力します。万一、マスターパスワードを忘れた場合に備えて、ヒントとなる単語やフレーズも入力します。 チェックボックスにチェックを入れて、「次へ」をクリックします。 最後にもう一度、確認のため先ほど入力したマスターパスワードを入力し、「Save」ボタンをクリックすると、登録完了です。 使い方その1:パスワードを記憶させる LastPassを起動させた状態で、会員制のサイトにログインすると、「LastPassにこのパスワードを記憶させますか?」というバーが出ます。 記憶させたい場合は、右側にある「サイトを保存」をクリックします。 使い方その2:記憶したパスワードを自動入力させる LastPassにパスワードを記憶させておくと、万一ログイン画面で「パスワード忘れた!」という事態になっても大丈夫。 パスワード入力欄で右クリックし、「LastPass」を選択。 LastPassのマスターパスワードを入力し、「ログイン」をクリック。 すると、忘れてしまったパスワードをLastPassが自動記入してくれます。 使い方その3:パスワードを生成する Googleなどで新しいアカウントを作成するときに、LastPassで複雑で安全なパスワードを生成することができます。 パスワード入力欄にカーソルを移動すると、LastPassでパスワードを生成するかどうか尋ねるバーが出るので、「生成する」をクリックします。 LastPassが自動的に複雑なパスワードを生成してくれます。表示されたもので良ければ「受諾」、別の候補を出したいときは「生成」をクリックします。 生成するパスワードの文字数など、詳細設定することもできます。 こうして生成したパスワードは、LastPassに自動的に記憶されるので、自分で覚えておく必要はありません。 おわりにいかがでしょう。「LastPass」の登録方法と使い方についてご理解抱けたでしょうか。 当記事が、あなたのパスワード管理のヒントになれば幸いです。 (photo by こつこつ)